CASE STUDY事例&成功のヒント

事例から学ぶ成功法則

どこの会計ソフトを選択するのがよいか?その2

東京都中央区

先輩税理士 H税理士

私の場合は、記帳代行はやらない方針であり、事務所としては、データ連携で柔軟性がある会計ソフトを導入したうえで、顧問先の自計ソフトとしては、企業から人気が高まっているクラウド会計ソフトを他の事務所よりも一歩早く操作指導できるようにしてきました。そうすることで、顧問先の開拓にも繋がるからです。

いろんな会計ソフトを扱えることは、顧問先開拓の視点では優位に立てますが、開発会社やその親会社が資金的にしっかりしている会社かどうか、については意識してソフトの選択をするようにしています。