CASE STUDY事例&成功のヒント

事例から学ぶ成功法則

モチベーションをあげる

心理学者クラーク・ハル氏の実験で、
出口に餌を置いた迷路にネズミを入れると、出口に近づけば近づくほど足が速く
なったそうです。
この実験からゴールに近づけば近づくほどモチベーションが上がることが分かりました。

また別の実験で、これが人間でも当てはまることを証明しました。
コロンビア大学ビジネススクールの研究で、
あるコーヒーショップでスタンプカードを使った実験です。

1.パターンAはコーヒーを10杯飲むと、コーヒーが1杯無料になるスタンプカード。
2.パターンBはコーヒーを12杯飲むと、コーヒーが1杯無料になるスタンプカード。
ただし、最初から2個スタンプが押してある。

結果は、パターンBのスタンプカードを渡された人たちは、
パターンAのスタンプカードを渡された人よりもはるかに多く、無料のコーヒーを
手に入れたそうです。

ゴールまでの距離が全く同じでも、捉え方によってモチベーションは変わります。

例えば、顧問先様のモチベーションを上げたいと考えたとき、
「年間の売上を6,000万円上げる」という目標があるならば、
「月間500万円上げよう!」「1日20万円上げよう!」と細かくゴールを設定することで、
モチベーションが上がり、成長が加速するかもしれません。

ゴールまで「こんなに距離がある」と気を張るのではなく、
「もうこんなに進んでいる」と前進を感じることに意識を向けてみてはいかがでしょうか。